理事・評議員ご紹介
理事長

村石 久二
スターツコーポレーション(株)代表取締役会長
大和銀行(現りそな銀行)を経て、1969年個人創業、1972年現スターツコーポレーション(株)設立、代表取締役就任。2000年より現職。
評議員

古賀 誠
自由民主党 元幹事長
1980年衆議院議員初当選後、2012年に政界を引退するまで10期連続当選。1996年運輸大臣、2000年自由民主党幹事長などを歴任。2歳の時に父が太平洋戦争・フィリピンレイテ沖で戦死。1993年から2006年靖国神社総代。2002年から2012年(財)日本遺族会会長を務め、現在は顧問。

清水 一由
医療法人社団 養生館 理事
社会福祉法人 楡 理事長
1974年北海道大学医学部卒業、医学博士。苫小牧日翔病院にて整形外科医として勤務。日本整形外科学会専門医、日本リウマチ学会専門医。

岡本 貞雄
広島経済大学名誉教授
仏教学を専門とする一方、いのちを見つめる活動を展開、2007年から太平洋戦争の沖縄戦にて当時の人たちが歩いた道のりを追体験する「オキナワを歩く」という戦争経験記憶の継承活動を行い、同名書籍がシリーズ出版されている。
*岡本貞雄様が、2022年12月20日に逝去されました。
財団設立当初から評議員に就任いただき、たくさんのお力添えをいただきました。 また「オキナワを歩く」ゼミを長年主催されるなど、岡本様ご自身も様々な平和関連活動を精力的になさっていらっしゃいました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

大久保 憲一
JR西日本プロパティーズ(株)顧問
三菱重工業勤務、JR西日本プロパティーズ社長を経て現在に至る。
幼少期を都会の下町で育ったためか、学生時代から自然に親しみ、近年は休日に里山、低山を巡ったり「青春18きっぷ」で関東一円を散策する。

相田 一人
相田みつを美術館館長
書家・相田みつをの長男。1996年、東京・銀座に相田みつを美術館を開設し、館長に就任。2003年には東京国際フォーラムに移転。現在、全国各地で開催される「相田みつを展」の監修や講演、執筆活動を行っている。著書に「相田みつを 肩書きのない人生」(文化出版局)など。
久保田 隆 弁護士
村石 豊隆 会社役員
理事

奧野 善彦
奥野総合法律事務所 所長
1966年東京弁護士会登録。司法試験問題検討委員会民法担当考査委員、株式会社整理回収機構代表取締役社長、北里大学名誉教授・学校法人北里研究所監事をはじめとした要職を歴任する傍ら、戦時中の疎開地・福島県棚倉町にて無料法律相談会を40年以上に渡り継続開催している。

山本 浩二
一般社団法人 日本プロ野球名球会 理事長
1968年、広島東洋カープに入団。チームの主砲として活躍し、「ミスター赤ヘル」の愛称で親しまれた。背番号「8」は永久欠番となっている。
その後、カープの監督を2度務め、2013年の第3回WBCでは日本代表監督を務めた。
現在は野球解説者として活動する傍ら、日本プロ野球名球会理事長として野球振興活動に尽力している。

上條 典夫
東京富士大学教授
1981年電通入社。1987年電通総研設立と同時に移り、地域おこしのプロジェクトを数多く担当。またEU統合の研究など世界情勢分析も手がける。スポーツ文化研究の一環としてスポーツマーケティングなどの研究も進める。消費者研究センター局長、ソーシャル・プランニング局長、執行役員、エグゼクティブアドバイザー等を歴任。

吉田 美紀子 主婦
中山 千里 会社員
監事

黒田 克司
公認会計士
1972年公認会計士登録、黒田公認会計士事務所代表。2006年から東京都三鷹市代表監査委員。